社長の一言

 

 第1回(2001.06.25)

 私共の会社は卸売業なので、エンドユーザーを廻られている販売店様が多いです。
  私も15年くらい前にエンドユーザーを担当して苦労した経験があります。1時間かけて行ってもカラブリだったり、いつものやつで頼むと言われ、間違ってしまったりと失敗の連続でした。今、白井松に来られているお客様は、そういう苦労をなさっているのだなと思います。
 店頭に来ていただいていますお客様に対しての接客やサービス面において、足りない所がまだまだ多いですが、少しづつでも向上させて行きたいと思っております。今後共よろしくお願いいたします。

 第2回(2001.09.01)北条時宗から学ぶ

 いま日本社会は、経済不況や社会構造の変化を求められ、厳しい環境となっております。このような時、北条時宗から学ぶべき点を考えてみたいと思います。
 蒙古の襲来に対しての不安のなか、時宗は無学祖元という僧より莫煩悩という言葉を学びました。煩悩を捨て透明な心で立ち向かい、天命を静かに待つ。とにかく何も考えずに一生懸命やってみる明鏡止水の境地で思い煩わずに、ただ今日のみを生き、過去、未来を考えるなという教えを身に置き換え、精進していきたいと思います。

 第3回(2001.10.20)老舗について

 私共の会社は、設立昭和23年の理化学における老舗の会社です。老舗というのは、よくしたもので伝統があり、ずいぶんと仕入先様や得意先様へよくしていただいている面が多々あります。ただ、それに甘えて、サービスや新しい新製品に対する情報提供などで、足りない点が出てくる面もあります。
 その点を意識して、皆様に喜ばれる会社へと発展していきたいです。

 第4回(2001.12.20)サラリーマン時代に学んだ事

@働くとは、はたを楽にすることである。自分自身が尽力して、まわりを楽にしてあげる事が究極的には働くといえる。社会奉仕という意味である。

Aお客様は、次工程。つねに次の人の立場や気持ちに立って、物事を行う。サービスを考えるという意味である。

B仕事はクールに私生活はホットに。仕事に関しては冷静に対処するべきだが、いったん仕事を離れたら相手の気持ちに立って、話し合う事が大事である。

Cおかげさまとよく挨拶で使いますが、このおかげとは自分のご先祖様を指すことで、つねに今日あるのは先祖があるおかげであると感謝を表している言葉である

D人生はゴルフのようなものである。1ホール乱れても勝負は長い、1ホール1ホールをじっくりと冷静に生きていけばよい。悪いときは堪え忍び、良いときは調子に乗らず、自分を戒めて一瞬一瞬を大切にする。

以上が、私がサラリーマン時代に上司や先輩に教えていただき、いまだに頭に残っている言葉です。皆様の参考になれば幸いです。

 第5回(2002.02.01)カーネギーの名言

カーネギーの本より学んだなかで印象に残ったモノをまとめました。

@この道は、一度しかない道。だから役に立つ事、人のためになる事は今すぐやろう。先へ延ばしたり、忘れたりしないように、この道は、二度と通らない道だから。

A明日の事で思い煩ってはいけない。大切なのは、今日一日最善を尽くす事です。明るく笑顔を忘れない事です。

B心配からは何一つ良い事は生まれません。(取り越し苦労は最悪の敵です)

C動機が人のためであれば良い。良心の命ずるまままっすぐ進めば良い。

Dいつも明るく、楽天的で愉快な気分を忘れないで下さい。

E森羅万象より学ぶ(大自然の営み)

 第6回(2002.03.23)印象に残った一言

@テレビやラジオを通じて心に残った言葉をまとめてみました。ある大手電機メーカーの社長が米国テロ発生直後、景気回復はいつごろだと思いますかと質問され、次のように応えられました「それは神のみぞ知る」です。それを聞いて次のような言葉を思い出しました。「自分の出来る事だけをやって、あとは神にまかせなさい。神のなすがままにまかせなさい」。

Aどんなに美しい言葉でも、心に愛がなければ相手の心に響かない。(聖パウロの言葉より)

B誕生日…自分の母親がお腹を痛めて、生んでくれた日でもあります。母親に感謝しましょう。

Cあなたの魂からなる素直な思いを大切にせよ。

Dなんとかなるさという捨て身の居直りが大切である。

E曜日ごとに感謝する。たとえば日曜日は太陽に感謝する。水曜日は水に感謝するということです。

【最近思うこと】インターネットは、道具に過ぎないですが、そのなかに魂を込めれば必す人に伝わるものとなります。IT革命こそ心の部分(ソフト)が大切です。それを通じてお伝えしていきたいと思ってます。     白井

 第7回(2002.10.21)子供の一言、今回のノーベル賞で感じたこと

1将来、経済が不安な中、5歳の子供に、「将来、日本は大丈夫かなぁ。」と聞くと「今までも大丈夫だったんだから、大丈夫だよ。」と言われました。信じて進む事が大切だなぁ。と思いました。

2ノーベル賞が、民間の社員から生まれました。大変喜ばしいことです。その発明のきっかけはある液体を間違って落としそれを混ぜたところから生まれてます。今、実験などをスライドで成功例だけを見せて終わらせてしまいますが本当に実験して失敗した所から新しいものが生まれると思います。教育の中から実験をなくさないで下さい。本当の日本の将来の為にも。

私達の販売しているビーカーやフラスコから新しい発見が生まれる事を楽しみにしております。皆様はどう思われますか。

第8回(2002.12.17)少女の詩に感謝

サンケイ新聞に載っていた7歳の少女の詩がとても素晴らしく励まされた。

「どんなときも、さいごまで、じぶんだけは、じぶんのみかたをやめちゃだめだよ。」

短い文章ですが、自殺者が多い現代社会に一時の清涼感ただよう詩です。ありがとうと感謝したい気持ちです。

 

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